1998年10月の日記

1998年10月15日
大学2年後期が始まって2週間ぐらい。ですが生活の軌道に乗れていない。しかし乗れないはずは無いんだよね。一年前は今よりも授業数などは少なく、それに今年のような異常気象では無かったし。とはいえ、その時は生活の軌道には乗っており、かなり充実した日々を送っていた。それが、少し条件が厳しくなったからと言って、今のような不安定な状態になるのは、やはり何か問題がある。思うに、夏休み中にさまざまな事件がありすぎたんだ。本来なら、夏休み中に万全に体調を整えて、準備もして、後期の授業開始に望むべきだったんだけど。休み中は、バイクの盗難に遭い、台風に遭い、集金時の長雨に遭い、バタバタしたまま過ごしてしまった。さらに給料遅配という事態。いらんイベントが多すぎた。どうにかして生活の軌道に乗りたい。そのためには完璧に、本当に、完全に体調を回復しなくては。今日の仕事休みでは、学校は一日中あったものの、それほど疲れるような授業ではなく、昨晩もしっかりと寝たので睡眠不足ではない。後は明日が休みなので、明日で体調を完全に戻したい。口内炎がいつまでたっても消えない。早く消えるように十分に寝ておこう。

1998年10月16日
今日も仕事は休みだった。雨が降ってたので朝からカッパ着て学校へ出かけた。学校に行く時に雨が降ってると車やバスで行く事も考えるが、何しろ朝の道路の混雑といったら自転車のほうが早く着くんじゃないかと思うぐらい。それに自分の車もその渋滞の原因になってしまうぐらいなら、バイクで脇を抜けて行ったほうがずっと早く着く。仕事が休みとは言え,あまり休めなかった。というのも、学校は午前で終わったものの、午後には髪を切りに出かけなければならなかった。ここ何ヶ月と忙しい日々で、なかなか髪を切りに行くヒマが無く、伸び伸びになってしまった。それもロン毛というほどのカッコイイ髪型ではあらず、プロレスラーの長州のようだった。最悪の髪型。土日は混んでいるので、平日のうちに行かねばと思って今日出かけてみた。いつものように床屋には行かずに,今日は生まれて始めて美容院に行って見た。床屋に行くと常に嫌な思いをする。かなりばっさりといかれたり、また、意味も無く後ろに流してくれて、油断するとすぐオールバックにされてしまう。考えてみればたいして長くも無い髪のオッサンが、短髪にしにいくようなお客が多い床屋さん、長髪のカットがうまくい くというのは有り得ないと思った。だからすでに女みたいに長くなってしまったのなら、美容院のほうがそういうカットに慣れているだろうと思った。その予想は当たって,床屋では有り得ない良い感じの髪型。床屋というのは、タダ切るだけで、その後の見た目まで考えてくれない。また、するとしても、かならずオッサンのようなヘアスタイルで締めてくれる。それってのはオールバックみたいな髪型。今日は美容院に行って良かった。やっとウザイ髪ともおさらばし、心機一転して明日から仕事も始まるということで、がんばりたいと思う。

1998年10月18日
昨日は朝から大雨で、いきなりずぶ濡れになってしまった。さらに今日は朝は蒸し暑い南風が吹き荒れ、雨は無かったけど、かなりの強風。重い新聞を積んだバイクは、その積み上げた高さで風をモロに受けた。何度も倒れそうになり、出すスピードは20キロか30キロが限界だった。それ以上スピードを出すと、風に流されてしまいそう。ジャンボジェットや列車が止まり、交通道路が速度規制されるような環境で,どうやって普段どおりに配達しろって言うんだろう。多少の遅れはどうか我慢してほしい,物理的に無理(笑)。昼はずっと風が強かったけど、今日は日曜ということでほぼ一日部屋の中にいたので、外の天気は関係無かった。台風が来ると言うのが、たいてい土日の学校が無い日というのは幸か不幸かって感じ。10月に台風が上陸するのは、5年に一度ぐらいだという珍しいことだとテレビのニュースで言っていた、今年のこの異常気象、台風がきたことに関して、それほどフシギに思ってはいなくて。あ、やっぱりな、という感じ。それほど苦痛に思わなくなったのは、かなり自分が強くなった証拠だと思う。今日のような気温は今年にとっては普通な気候,26度ぐらいの南風の湿っ ぽい空気。5月ぐらいからずっとそんな天気なので、毎日外に出ていると、この気候に馴染んでしまった。こうやって日々経験値を積んで自分が強くなってるってのは、実感できるなー。。
1998年10月19日
今日は学校に行こうと思ったのだけど、何だか体が動かなかった。お昼からの授業だったので、少し休憩してから行こうと思い、仮眠したら、その勢いで夕刊の時間まで寝てしまったらしい。でもそのおかげでかなり体力回復した。土曜日曜は、用事があって、配達も気候的に厳しかったので疲れてた。今日はスポーツの授業があったので,もし今日休まずにそれをやっていたら、ダウンしていたかも。だから今日はサボってしまったというより、行かなかったのは体のためということで(笑)。今まで、体を休めるために授業を休む事はあったけど、サボると言う形で遊びに行ったりとかはしないなぁ。とにかく、今日一日、しっかりと睡眠をしたのでかなり元気になって、口の中の炎症も徐々によくなって、今日は夕飯がしっかりと食べる事が出来た。

1998年10月20日
今日は天気が穏やかで、配達は余裕で終わる事が出来た。学校は授業一つだけだったので、楽だった。今日は余裕のある一日だったと思う。時間があったので、ホームページを更新した。新聞奨学生の説明を、詳しくしてみた。さらに時間割も載せてみた。今日のような日は滅多に無いので、平日にも関わらず昨日と合わせて楽な二日間だったなぁ,明日からが少し授業が厳しいので気を引き締めたいと思う。

1998年10月21日
案の定、というような雨だった。冷たい雨だった。油断していたので、服装は軽装だった。凍えてダメージは相当あった。学校へ行くときも、雨のときは辛いなぁ。カッパを来て行ったけど、かなりの寒かった。久しぶりの寒さだったから、装備をそろえているはずもなく、手袋すらなかったので、手がとても痛かった。車で通いたいと思った。けど駐車場は許可が必要なので,早く許可が欲しいね。雨のときはバスでもいいんだけど、なにぶん時間もないので、それに片道5百円ぐらいかかるし,それはマズイ。多少つらくてもカッパでバイクという手段のほうが早くて安上がりだよね。集金期間にはいると、かならず空模様は悪くなるんだよね。奇跡的に晴れるのは、かならず月の中旬だったりする。これからも天気は悪いみたい。せめて土曜日曜だけは晴れて欲しいなー。

1998年10月22日
朝から冷たい雨でした。配達中は降り、配達が終わると止むなんて。なんて嫌なタイミングだ(笑)。一限目からの授業だったのだが、なんかだるかったので、午前は休んだ。午後から4限目までの授業をして、その後夕刊に入るころには、天気は良くなってた。今日みたいな学校があって集金できないときに晴れて、授業が無くて集金する時間がある日に雨が降る。なんて嫌なタイミングだ(涙)。明日は休みなのでまた一週間ぶりにたくさん寝よう。でも朝から授業なので、寝坊しないようにしよう。。

1998年10月23日
今日は仕事は休み。学校はあったんだけど、雨が降っていたため,行く気がせず昼寝をしてしまいました。テレビで、奇跡体験アンビリーバボーを見たんだけど,その中で出てきた話で,惑星配置グランドクロスによって、ポールシフトが生じるっていう話しを見て、とても恐かったです。でもそれが本当に起きるとなると、ますます、今自分が頑張っている意味がわからなくなってくる。どうせ来年の夏のノストラダムスの予言する月には、生きてられるかどうかわからないと考えてしまうし。でも,この考えは直したいと思う。最後の最後まで自分が一生懸命生きようと思った。何か後に来るか来ないかもわからない事件を怖がって,生きるのを投げ出してしまったら、なんか人生終わりだよね。

1998年10月24日
毎月下旬の土日というのは、とても貴重な曜日。その曜日でないと、集金の時間が無いからです。平日に集金するとなると、どうしても夕刊が終わった後になってしまうので、時間が無くてせいぜい2時間ぐらいしかできない、そのペースではとうてい終わらなく、土曜と日曜の存在はとても大事な時間だ。ここ一週間、授業を休むんで昼寝をしたり、無理をしないで体を休めたために,体は疲れてない。集金をするだけ元気はあったんだけど、天気が悪くて集金できなかった。昼間からずっと雨が降っていた。夕方、6時ごろには雨があがったものの、その時間から集金に回るのは、空も暗いし、夜に行くってのはお客に迷惑なのでやめにした。それにどうせその時間から行っても10件ほどしか回れないし。昼間に雨が降っててもカッパを着てでも出かければ良かったんだけど、この冷たい雨ではきっと体調を崩すと思ったからやめた。土曜日が早速つぶれてしまったので、明日の日曜日は気合を入れて一日中集金しよう。幸い天気は良くなるみたい。来週は授業が4限目まである日が二日もあるし,30日の金曜の午前までには終わらせなければならないので、集金が出来る日は明日の日曜と、火曜、水曜の、た ったの3日しか無い。しかも火曜水曜は、夕刊後にしか行けないので2時間程度しかない。ちゃんと終わるかどうかは明日次第なので,とても大事だ。ビタミン剤を飲んで、明日に備えます。

1998年10月25
,今日は集金漬けの一日。自分が学生であるって本業を忘れ、完全に仕事人になっていた(笑)。こんな意識になることはたまにある。以前にも同じように祭日に一日中集金をしたときにもこんな風に思った。そうになってしまうのは今日を含めても集金の時間がとれる日が、たったの3日しかないからだ。30日まで時間があっても、そのうちの2日は学校の授業が遅くまで有り、時間が取れない。どうしても間にあわなかったら、学校の授業を少しサボらないと,ということにもなる。でも、あんまり学校も休めないので、出来るだけ今日、集金を終わらせておこうと思った。朝の11時から日が暮れて夜の7時まで、途中、お昼ご飯を食べに一旦部屋に戻った以外は、ずっと集金で外にいた。なんでいつも時間に追われるかっていうと、天気が悪いから。昨日の土曜日に雨が降らずに,少し回っておけば、こんなにあせることはないんで。たった一日でも貴重な時間です。下旬に天候の良い日が続けば、楽なペースで終わらせるのに。今年は雨が多くて,下旬にはかならず天気が悪くなって、少なくとも3日はつぶれる。自分がいくらやる気をだして、天気が悪くては意味無いもんね。今日は幸い良く晴れていて、 こんな晴れは今年初めてなんじゃないかと思うぐらいの快晴だった。そのぐらい今年は雨が多いんです。おかげで、何時間も外にいたわりには、気候や空気が気持ち良かったので、あんまり疲れなかった。ポカポカして、昼寝をしたい気分だった。おかげで調子よく,今日の一日だけで約半分の集金終わらせた。残りの半分は残った二日にわけてやれば、十分余裕で終わる。天気さえ良くなれば楽なのになぁ。

1998年10月26日
やってしまった。何をやってしまったかと言うと、スポーツの授業をマジでやってしまった(笑)。手を抜くつもりだったのんだけど、バトミントンをした相手がマジだったので、こっちもマジにならないと打ち返せないような勢いだった、結局手を抜く事が出来なかったのです。めちゃ疲れた、これはまずい。明日はきっと筋肉痛だー,配達辛そう。さらに明日は集金をしなければならないのに、こんなに疲れてしまって。果たして明日動けるのかー。適度な運動じゃなくて,マジの運動になってしまった。これからはちゃんと手を抜こう。

1998年10月27日
昨日に引き続き、またやってしまった。何をやってしまったかと言うと思いきり昼寝をしてしまいました。今日は学校が一つの授業だけだったので、学校終わってから夕刊の時間になるまで、少し仮眠をとろうと思ったら、思い切り寝てしまった。やっぱり昨日のバトミントンの疲れが来ていたのかもなー。夕刊は予定していた時間より一時間ぐらい遅れ、予定していた集金の時間が無くなってしまった。やっぱり昨日からの筋肉痛があって、夕刊配達が大変でした。終わった時間は遅くなってしまって、すっかり空が暗くなってしましました。何よりも寒さで余計にやる気が無かった。昼寝をしたのが失敗というより、昨日の時点でかなり体力消費してしまったのがいけなかった。残りの集金は、あと時間がとれるとすれば明日の夕方しかない。急げば、その時間だけで終わらないことも無いけど、今の状態ではなかなか大変。これなら明後日にも時間を取らないといけないなぁ。木曜の夕方の授業を抜け出すか、欠席するかして、時間を作らなければ。何よりも不幸なことは今月の曜日と日にちの配置が最悪なこなのです。31日が土曜日というのがまず最悪。集めた集金はいつもお店に納めて銀行に預けに行 くらしいんですけど,土曜日は銀行が休みだからという理由で集金を納めるできないのです。つまり、それ以前の30日、しかも午前までが締め切り。従って、29日の夕方までにしか集金に行けないということだ。曜日と月末の関係がこんな風にちょうど土日とかになったりしたりすると,日程を調整するのが大変。特に2月にそのような事態になると、本当にどうしようもなくなる(28日までしかないから)。ようするに仕事量が一緒なのに,日数が足りなくなるってわけです。いずれにしても明日、明後日の時間の使い方は非常に大切。、昼寝なんかは絶対しちゃダメだ。そのためには部屋に一度でも戻ってしまわないようにしよう。部屋にちょっと帰って休憩しちゃうと,まだ外に出るのが面倒になっちゃうから。

1998年10月28日
集金をするのにはやっかいな季節。なんでかって言うと日の入りがとても早いから。平日に集金をするとなると、どうしても昼は授業があって,そして授業が終わった後に夕刊配達をして、その後に集金する時間になるので、どう早く始めようとしてもPM4時30〜5時ぐらいにしか始められない。この時期になるともう5時になればほぼ暗くなりはじめ、すぐに夜になってしまう。なので,こっちとしてはそんなに遅い時間に行っているつもりはなくても、お客にしてみればこんな夜遅くに来て、と思われてしまう。でも夏は7時ごろまでは明るいし、時間帯は遅くないつもりなのです。ただ、日の入りが早くなったというだけでそう思われてしまって,なんか悪いなーって思ってしまうからあまり遅くまで行けないという事態になってしまう。そうなってくると、日が長かった時期に比べて、時間をとることがとても難しくなり、なおさら集金が困難になる。しかもこの時期はもう寒いし。区域に移動するまでに15分はかかろうかという距離をバイクで疾走し、さらに家と家の距離もあるから、移動で冷えてしまう。でも今日はそれほど寒くは無く、暖かくてポカポカした陽気でした。非常にいい天気だったので、 疲れなかった。やっぱり天気によって体調が随分違う気がする。湿った空気だったりするとだるいからね。今日はそんな天気の中集金をしたんだけど、なぜか非常に留守が多かった。予定していた件数は回ったけど、3分の2ぐらいは留守だった。回った件数は結構あったのに,ほとんど留守で集まらなかった。こうなったら明日にかけよう。休みたく無いけど4限目の授業は休む事にして、集金しよう。奨学生にとっては何よりも仕事があってこその授業料を払っての授業なのだから、その仕事を優先することは何らフシギじゃないよね。

1998年10月29日
日記を書いている最中にとてもむかつく事件がおきた。ネットスケープの強制終了。今日は50行はあるかと言うぐらい書くことがいっぱいあって、それを何行にもわたって書いてる最中に強制終了。まさか保存しているわけも無く、ネットスケープの虫ケラ度をつくづくと感じた。何の作業ミスや操作ミスも無いのに、不正な処理をしたので、、、と出るからだ。せっかくの文章書いたのに忘れてしまって書く気力が無くなってしまったので、明日書こう。

1998年10月30日
今日は仕事が休みだったので、昨日の事を書きます。昨日は書いている最中で、強制終了されてしまいました。Windowsのメモ帳で書いて,それをコピーして入力しようって思ったらそのメモ帳すらも強制終了。なんでかなーって思っていたら、どうやらMS-IMEに原因があるってわかった。漢字変換にちょっと手こずるとそうなってしまう。Win95からWin98に変わっても虫けらのような日本語変換だけは変わらないんかー,いつか絶対にATOKにしてやろう。昨日は朝から大きな失敗した。寝坊しました。起きたら5時を回っていた。これは致命的な遅刻だった。頑張って遅れを取り戻そうと超スピードで配達をしたものの、結局配達を終了したのは7時40分だった。ほとんどのお客さんは玄関で新聞が来るのを待ち受けており、一軒一軒,平謝り。精神的にも体力的にも疲れた。自分の失敗なので苦に感じることはおかしいんだけど。終わったのが遅かったので、一限目の授業には行けなかった。2限目から授業に行き、3限目まで授業をして、その後の4限目は欠席することにした。なんでかっていうと夕刊配達を早めにはじめるから。そして夕刊が終わってから間髪入れずに集金に出かけた。残った時間は、今回し かなかったからだ。午後4時から始め、空が暗くなって遅いと思われても、もくもくと続け、終わったのは午後7時30分だった。前に集金に行ったときに在宅率が低かったので、かなりの件数がまだ集まってなかったのだけど、3時間あまりでなんとか80%の回収率になった。終わった瞬間の充実感と達成感。マラソンの有森裕子の気分になった(笑)。自分で自分を誉めたいって感じ。思えば今月は曜日と日にちの配置が最悪だったわりにはかなり集められたと思う。日曜日に思いきり頑張ったのがよかった。

1998年10月31日
今朝の朝刊配達の最中,トラップ(罠)にかかった。何かというと泥のぬかるみでバイクごと転んだのでした。林の間の獣道にあった。この配達区域には、かなり田舎地方なので、舗装された道はあんまり無くて、砂利や農道を通るのが多い。でも転んだ場所は舗装がやや崩れかけていたぐらいの道だったんです。田んぼが多いので,道にはよく田んぼから耕運機とかで持ち上げられた泥や砂が、農道に落ちてたしして溜まっていたりすることがある、それがジュウタンのようにして道上に広がっていたのだ。そんな泥なので、土曜日で重く厚いチラシがタワーのように積み上がっていて,不安定なバイクを簡単に滑らせてしまうわけ。まだ朝方5時はあたりは暗く、街灯なんて無い所なので,泥とかの障害物がある事がわからなかった。そんな悪条件が重なって、事故が起こった。まるでテレビのいたずらウォッチングやどっきりカメラみたい。滑ったと感じた瞬間に、地面に横転。新聞が泥まみれの上に散乱してしまった(涙)。バイクと共に横倒れになった自分はしばらく動けず。足に激痛があったけど,なぜか笑いがこみ上げてきた。なんで笑うのかって言うと,かなりの勢いで地面に激突して、そして 倒れた後もズズーッを滑って擦ったのに、擦り傷程度の怪我しかしなかったから。なんか絶対骨でも折ったかのように痛かったのに。なんか運が良いのか悪いのかわからん。もっと笑える話しは、倒れた瞬間に何処か怪我をしてないかな、と一瞬期待?をしてしまったのです。怪我をしていれば、足の一本でも折っていれば何日か休めるな、なんて思ってしまう。そのぐらい休みたいって思っていた。なんか無意識にキケンなことを考えている自分に気がついたので,今回の事件は良いきっかけだったように思う。まだ休憩させてくれない,っていうか怪我もさせてくれない。でもまぁ擦り傷程度でよかった。擦り傷と言っても、かなりの痛い。でも配達ができなくなるほどではないか。怪我しなかったのを幸運に思って、また明日からがんばろう。

Click Here!
Click Here!
Click Here!
Click Here!